現代では計算機を使えば算盤ができなくても計算できますし、簿記が出来なくても、コンピューターがあれば、会計事務所で仕事が出来るかもしれません。
けれども暗算ができるならば、日常の様々なことにおいて適格な判断力を養えるでしょうし、簿記が出来れば、これからの人生において、経済そのものを理解できるようになるでしょう。
世界の距離が狭まり、経済活動が複雑になり、その重要性が高まる今、社会に出る前のステップの一つとして、簿記の学習はいかがでしょうか。
検定試験の3級に合格して基本的な知識を身につけ、さらに2級にパスしたら、ある程度の事務がこなせるようになります。
3級は個人商店においての記入が対象ですが、2級では商業と工業についての知識を勉強するのです。
さらに一級の資格を得れば、その内容が大企業担当者、会計指導者向けであるため、税理士や公認会計士の試験に挑戦しやすくなります。
ちなみに税理士は税金を扱う職業で、独立して開業できる職業の一つです。
また公認会計士は会計監査の業務を行います。
この業務によって、会社が発表する利益が正しいかどうかを証明するのです。
取得するのに難関といわれる資格の中に、医師や弁護士などがありますが、公認会計士もその一つと言われています。